【Clip! アカデミー】 第91回 2007/8/21
第1週 出題号
「心理学研究法から:精神物理学的測定法(psychophysical methods)」
◆提供:臨床心理士指定大学院受験講座◆
http://www.clinicalpsychology.jp/
◆目次◆
1)【現在地】
2)【精神物理学的測定法
(psychophysical methods)】
3)【論述問題】
【次回配信日】
【参考文献】
【編集後記】
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○ ~~~~~~Clip!アカデミーサイクル~~~~~~ ○
◆ 【Clip!アカデミー】は、
心理用語を紹介するだけの従来の心理系メルマガとは異なる、
1ヶ月(3週)1サイクルで完結するユニークな
無料心理学メールマガジンです。
■ 基本サイクル ■
※【今回はこちら!】 第1週「出題号」… タネをまく
↓ (基礎概念と論述問題)
第2週「解答号」… 深める
↓ (論述問題の解説)
第3週「確認号」… つなげる
↓ (関連諸分野から)
第4週 基本的にお休み
(特別号が配信される場合があります)
↓
■ 第2サイクルへ続く ■
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1)【現在地】
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【現在のテーマ】 4ヶ月目 臨床心理学から
「精神物理学的測定法(psychophysical methods)」
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0ヶ月目 (ガイダンス号)
1ヶ月目 心理学の歴史から
2ヶ月目 基礎心理学から
3ヶ月目 応用心理学から
4ヶ月目 臨床心理学から
【NOW!】5ヶ月目 心理学研究法から
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● 第1週「出題」号
「心理学研究法から:
精神物理学的測定法(psychophysical methods)」はコチラ↓
~~~~~~~~~~【今週】~~~~~~~~~~~~~~
今サイクルのテーマについて簡単にまとめるとともに、
関連した論述問題を出題します。
単に用語をまとめて暗記することに終わらず、
そこから、自分独自の問いを立て、
知識を広げていきましょう。
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2)【精神物理学的測定法(psychophysical methods)】
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今回は心理学研究法から、
「精神物理学的測定法(psychophysical methods)」
を通して、心理学について考えていきましょう。
==========用語説明==============
フェヒナーの精神物理学のために考案され、
感覚・知覚心理学の研究のために発展してきた研究法である。
感覚モダリティの閾値を測定し、
物理的刺激と被験者の反応の間の対応関係を、
尺度化することを目的としている。
フェヒナーの考案した調整法、極限法、恒常法、のほか、
スティーブンスのマグニチュード推定法などが
用いられている。
フェヒナーは、精神物理学的測定法を用いて、
主観的な感覚を数量化できたように、
いずれは感覚と精神(生理的興奮)の間の対応関係をも
同様に尺度化することを考えていた。
それは果たされることはなかったが、
主観的な心理的過程の一部を数量化し、
科学的に扱うことが出来ることを証明したことで、
ヴントをはじめとして、心理学の確立と発展を目指す人々に、
様々なインスピレーションを与えることになった。
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3)【論述問題】
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「ミューラー・リヤー錯視の実験において、被験者調整法で錯視量を測定
する場合、どのような手続きを取ればよいか。」
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【次回配信】
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次回 【出題号】… 8月28日(火)にお送りする予定です。
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【参考文献】
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● 心理学辞典 中島義明 編 1999 有斐閣
● 実験とテスト=心理学の基礎(解説編)心理学実験指導研究会 著
1985 培風館
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【編集後記】
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これまで何度か登場している精神物理学的測定法ですが、
ここで、もう一度、きちんとご説明しておきたいと思います。
学部の心理学科においては、
ほとんどの場合、基礎的な実験の授業において、
精神物理学的測定法を用いた実験を実施し、
レポートを書かされることになります。
それくらい、実験心理学においては基本的な研究法です。
学部外から心理学の大学院を目指す場合、
こうした経験を得る場があまりありません。
ですから、なおさら、
頭の中で、きちんと理解しておく必要があるでしょう。
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送信者:臨床心理士指定大学院受験講座
http://www.clinicalpsychology.jp/
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2007年8月21日火曜日
【Clip!アカデミー】第91回:出題号「心理学研究法から:精神物理学的測定法」
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